まちの中核を担う建物に携われる喜び

インタビュアー現在の仕事内容は？

K・Nさん入社して4年目までは、主に現場の雑作業や工事写真の撮影などをしていました。雑作業は、職人さんが工程に取り掛かりやすいように、妨げとなるような部分のコンクリートを崩したり、台風養生をしたりといった作業です。５年目の現在は、建物の設計図をもとにした施工図の作成や業者との打ち合わせ等の業務をしています。

インタビュアー入社の経緯・きっかけを教えてください

K・Nさん幼い頃からまちで見かける建設現場が気になっていました。囲いがあって、足場があって、フェンスがしてあって、中でどういうことをしているんだろう？と。何か月か経つとその足場がばらされ建物が姿を現して、こんなのができたんだ！ていう。幼いながらにそういう仕事への憧れがあり、高校では建築系の学科を選択。県内で大規模な建設物に携われるような大きい会社で働きたいと思っていたところ、植村組が母校の体育館を手掛けたことを知り、応募しました。

インタビュアー入社前の会社のイメージは？

K・Nさん高校在学中に、植村組が当時手掛けていた鹿児島市の中央卸売市場魚類市場の現場を見学させてもらいました。規模の大きさや、携わる職人さんの多さ、工法も自分たちが学校で習わないようなものでやっているのを見て、かっこいいなと。入社試験の面接では社員の方に気さくに接していただいて、とてもいい印象がありました。

インタビュアー実際に入社してみてどうですか？

K・Nさん尊敬できる上司や先輩が多く、日々建築について勉強させていただいています。自分が困った時には経験を積んでいるからこその助言があって、必ず助けてくれるという安心感があります。また、建築業専用のアプリを導入して効率化を図るなど業務改善にも力を入れていて、働きやすい印象があります。

インタビュアーどんな人と一緒に働きたいですか？

K・Nさん何より元気のある人。仕事では職人さんやお客様など、人前で話す機会が少なからずあります。元気がないと現場の士気にも影響するので大事な部分かなと。また、尊敬できる上司の背中を見て、向上心を燃やせるような気持ちの強い人と働けたらいいなと思います。

インタビュアー休日の過ごし方は？

K・Nさんからだを動かすことが好きなので友人とバスケをしたり、遊びに行ったりして過ごしています。高校時代の仲間も建築関係の仕事をしていたりするので、仕事の話で共感できることも多いです。

インタビュアー応募を検討している人へメッセージを

K・Nさんここでは建築・土木とも主に鹿児島県内で中核を担う建物や建造物に携わることができます。ぜひ植村組で私たちと一緒に、自分自身が生涯誇れるものを築いていきましょう！