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スタッフインタビュー

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建築部 M・S


厳しさや大変さ以上に、面白さと楽しさがある

インタビュアー現在の仕事内容は?

M・Sさん施工安全管理業務として、主に工程の打ち合わせや段取りの調整、作業ごとの写真撮影、安全、環境管理などです。

インタビュアー入社の経緯・きっかけを教えてください

M・Sさん学生のときに鹿児島市立病院の新築工事を一度見学させていただいたことがあり、鹿児島県内で大規模な現場を手掛ける会社というイメージがありました。そんな現場を数多く手がけているところで経験を積みたいと思ったのが入社のきっかけです。

インタビュアー入社後2年を経て感じることは?

M・Sさん入社して間もなく携わらせてもらったのが、川内駅の裏にある「SSプラザせんだい(川内駅コンベンションセンター)」の現場。1日に150人近くが作業に入るような現場で、工程を写真に撮ったり、職人さんに付かせてもらったりしました。1年目はとにかく現場を見て学ぶという感じで、2年たってようやくこういう流れがあるんだなと分かってきたところです。施工管理業務では、天候などの影響で変更が必要な工程を調整したり、台風対策を行ったり、難しいことも多いですが、そこをうまく調整して完成したときには何とも言えない達成感があります。

インタビュアー会社の雰囲気や魅力を教えてください。

M・Sさん建設業界は厳しいというイメージが強いと思いますが、植村組は厳しさのなかにもアットホームな雰囲気があります。上司や先輩方との距離が近く話や質問がしやすいので、何事も教えていただけて、早いうちから多くのことを学べる環境だと思います。

インタビュアー「建築」のどんなところが好きですか?

M・Sさん地図に残るところであったり、構造であったり。特に、奇抜な建物を見ると「どういう風にできてるのかな」と興味が湧きます。建築旅行も好きで、県内外のいろんな建物を巡ったりしています。

インタビュアー休日の過ごし方は?

M・Sさん車が好きなのでドライブに出かけたりします。指宿スカイラインとか、峠道を走るのが好きです。入社2か月で、学生のころから乗りたかった車種を購入。勢いで買いました(笑)。でも一生懸命働いて、好きなものにお金を使う、そういうのも働いている意味なんじゃないかなと思います。

インタビュアーどんな人と一緒に働きたいですか?

M・Sさん何事にも興味があり、学ぼうとする意欲がある人と切磋琢磨していきたいです。

インタビュアー応募を検討している人へメッセージを

M・Sさんどんな仕事もそうだと思いますが、建設業もそれなりにきつさや大変さがある業界。でもそれ以上に面白さや楽しさがあります。経験も必要で大変な仕事ではありますが、携わった建物が出来上がり、それが何年先も残っていくことには、言い表せないほどの喜びや充実感があります。一つとして同じ現場、同じ日はなく、毎回、毎日が学び。なかなかできない経験ができると思うので、興味がある方はぜひ応募してみてください。

社員プロフィール

大学の建築学科で学び植村組に入社。「右も左もわからず一から学ぶことばかり」とこれまでを振り返る。ドライブや建築旅行が趣味。好きな建造物は金沢駅の鼓門や京都駅ビルなど。

入社3年目(※2022年9月時点)

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