鹿児島建設新聞に弊社の新入社員研修の様子が掲載されました!
(2025年4月16日掲載)
約2か月間の新入社員を経て、立派に羽ばたいて欲しいです。
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植村組(植村一社長)は1日から新入社員研修を実施し、14日は北薩地域の土木3現場を見学した。薩摩川内市発注の植村組・西日本興業JVで施工する「道路メンテナンス事業川内河口大橋耐震補強(P9)工事」の現場では、土木部・建築部・管理部に配属される8人が現場の雰囲気を実感し、土木の仕事を学んだ。
同現場は、川内川河口部で、河川と港湾が交じり合う厳しい施工環境の中、供用中の橋下での耐震補強という特殊工法による工事。現場を見学し工法の理解を深めることで、将来の技術向上に役立てようと回った。
現場では、現場代理人で監理技術者の能勢守氏が現場を案内し、工事概要や工法などを説明。最後に能勢氏は「失敗したとしても、成し遂げようとする強く意志を持った技術者などになってほしい」とエールを送った。
新入生の吉村駿太郎さんは「初めて見る現場ばかりだったが、会社が掲げる〝地域社会への貢献〟に対し理解が深まった。これから自分が携わるいろんな現場で貢献していきたい」と感想を述べた。
新入社員は今後、建築現場や管理部門なども見学し5月末まで行われる。

