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建築部 K・N


「ここは父ちゃんが作ったんだよ」
どうせやるなら楽しくをモットーに、息子に自慢できる建物を造り続ける

建築技術者のNさん。大学卒業後、植村組へ。これまで植村組一筋で走り続けています。仕事にかける思いを伺いました。

インタビュアー今までに関わった工事を教えてください。

Nさん 保育園やマンション、工場、事務所建築に携わりました。大小ありますが、お客様の納得していただける仕事をしようと心がけています。工期は、8か月程の現場が一番多いです。その中でも工期が2年の現場もあり、季節を2回味わうという点では、きつかったです(笑)ただ、その分やりがいはありますよね。

インタビュアー最大の失敗を教えてください。

Nさん失敗はたくさんしてますが、1番記憶に残っているのは、内装工事に入る前の「墨出し」で間違ったことですかね。その頃の上司に「片方だけでなく、左右両方からの確認をしなさいよ」といつも言われていたのをよく覚えています。今では、それを若手に伝えています。

インタビュアー植村組一筋でこれまで来ていますが、植村組ってどんな会社ですか。

Nさん一言でいうと『アットホーム』な会社だと思います。気兼ねなく上司と話もできますし。会社の雰囲気って大事じゃないかなと個人的には思いますね。

インタビュアーこれまで頑張れた理由を教えてください。

Nさん家族のために頑張った結果だと思いますね。マンション建設中に、下の公園で遊んでいる子どもに上から手を振ったのはいい思い出ですね。父親として頑張っている姿も見せることができてプラスになっていると思います。「ここは父ちゃんが作ったんだよ」と話ができるのも楽しいですね。

インタビュアー指導する立場でどのようなことを心掛けていますか。

Nさんきつい仕事なので、『せっかくするなら楽しく!』がモットーなので、一番は話をすることを心掛けています。プライベートな話も含めて話すことによって、若手が何を思っているのか、感じることができると思いますね。

インタビュアー入社を検討している学生さんへメッセージをお願いします。

Nさん昔は3K(きつい、汚い、危険)の仕事と言われていましたが、今では働き方改革でだいぶ働きやすくなっていると思います。さらに植村組はアットホームで、居心地がいい会社だと思います。また、この仕事のやりがいは「何もないところに物が建つ」「自分の生きた証を残せる」ところだと思います。一緒にそれらを叶えたいですねー

社員プロフィール

1996年入社。鹿児島県出身。大学生と高校生2人の男の子のお父さん。最近の休日は息子のクラブ活動の応援に行くことに夢中。

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